2013年12月21日土曜日

シンプル故の奥深さ「ジントニック」

いらっしゃいませ

初めて来た店で何を注文したらいいか分からない…ですか


それでは、こちらのジントニックはいかがでしょうか?
レシピ:ジン 45ml
         トニックウォーター 適量
         カットライムまたはレモン 1/6個(お好みで)
※地元のバーにて撮らせてもらいました


氷を入れたグラスにジンを注ぎ、冷やしたトニックウォーターで満たします。
炭酸が抜けないように軽くかき混ぜて完成です。
お好みでライムまたはレモンを飾ります。

このとてもシンプルなカクテルは、かつてイギリスの植民地であった
インドで誕生したと言われています。

マラリア防止にキニーネ・ウォーター(トニックウォーターと同じような飲料のようです)を飲んでいましたが、そこにジンを入れたところとても美味しかったので
世界中に広まったという歴史があります。


味わいとしては、爽やかなのど越しで飽きのこない味…という
教科書通りの感想は置いておいて、私個人の感想を述べさせていただきます。
といってもほぼ沿った感想なのですが…飲み口は確かに爽快。

柑橘系の酸味とトニックの苦みが上手い具合にジン独特の癖を隠してくれています。
グイグイ飲めてしまいますが、アルコール度数的には14度(ワインと同じか少し高い程度)なので油断するとあっという間に酔いが回ってしまいます。
世界的に飲まれているカクテルですが、ジン独特の癖があるので苦手な方も多いと聞きます。


さて、シンプルなレシピのジントニックですが、作り手によって大きく味が変わっていきます。
それ故に店の特徴が素直に出るカクテルとも言われています。
どんなジンを使うのか、ライムやレモンは先に絞ってトニックウォーターを注ぐのか、注いだ後に飾るのか、氷の大きさ、etc
様々なお店で頼んでみて味の違いを比べてみるのも楽しいと思います。


また、同様のレシピでベースとなる酒を変えた
「ウォッカトニック」
「テキーラトニック(トコニックとも)」があります。

前者は癖の無い味でジンが苦手な方にもおススメできるカクテルです。
後者はテキーラという、一気飲みのイメージが強い酒ですが
ライムやレモンなどの柑橘系との相性は良く意外にも爽やかな飲み口になっております。


如何でしたか? 当店ではこのような感じでカクテルの紹介、味の感想、歴史などを紹介していきたいと思います。


ご来店、ありがとうございました。


次回はスクリュードライバーの紹介を予定しています。
 

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